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1週間位前に20代の女性が、車をバックさせる時にぶつけた衝撃で頭痛、ふらつきの症状で来院された。

この事故は軽くぶつけただけのもので、助手席の友人は何ともないのに私だけこんな症状が出て不安で来院したものである。事故の翌日、整形外科で診てもらったが骨には異常がないから1週間位で治るといわれたのに改善しないので来院したらしい。

色々検査をして診ると、横隔膜が左右とも緊張していて特に左の上部肋骨が歪んでいた。頸椎自体は問題ないようである。

治療は両横隔膜をタッチエネルギーで開放して、左の上部肋骨の外側を同じようにタッチエネルギーで治療した。

その結果。その場で「ふらつきと頭痛が取れて気分が楽になった」ということであった。ただ両横隔膜の緊張は精神的な障害がある時によくおこることなので、その辺をたずねると「子供の時のトラウマで自分が吐きそうになったり他人が吐いたりするのを見るとパニックが起こるので安定剤を飲んでいる」ということであった。

今日の治療としては主訴が改善したので終了して、次回からパニック障害の治療をすることを告げてお別れした。

パニック障害の治療の経過を次の機会に紹介したいと思う。
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