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今月の1日に来院した頭痛と息苦しさの中学生が再来院した。前回まで2回の治療でかなり改善していたが、3回目を体調不良でキャンセルしていた。治療は上手くいっているのに体調不良とはどうしたのだろうと心配していたが、最近の急な寒さで風邪をひいていたということで一安心した。

問題の今までの症状はと聞くと、「2回の治療でかなり楽になったので部活を再開していたら、風邪をひいてしまい、今は風邪は治ったが頭痛が残っている」ということで再来院したということだった。

要するに、元の歪みが完全に改善されていないために頭痛だけが残っている状態であった。よく診ると胸郭全体のひずみは取れていたが、頚椎2番と後頭骨のユニットとしての障害が残っている状態であった。そこで、後頭骨と頚椎2番の筋膜、硬膜、靭帯を同時にイメージエネルギーで調整すると、その場で頭痛の症状が完全に消失したので、この日は終了した。

その3日後来院したが頭痛の症状は無しということだったが、検査してみると頚椎2番の歪みが残っていたのでイメージエネルギーで治療して、次回この障害が取れていれば治療を終了することを伝えてこの日の治療を終了した。

患者さんにとってみれば症状がなくなれば治ったことになるのだが、我々専門家から見れば症状は取れても歪みが残っていればまだ治療しなければならない。そのために、患者さんにはまだ歪みが残っていることを検査を通じて理解してもらっている。

頭痛・呼吸障害・食欲不振などの深刻な症状での来院であったが、数か所の大きな病院の検査では異常なしである。まさに現代医学の盲点である。患者さんの体に全く触れずに血液検査や画像診断に頼った医療の大きな問題なのである。

血液検査や画像診断が悪いと言っているわけではない、大変素晴らしい検査機器ではある。しかし、体を触診して得られる検査データはそれに勝るとも劣らない素晴らしい検査手段であると信じている。

現代医学がもっとこのことに気づいてくれたら素晴らしい医療体制が構築できるのだが・・・
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テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

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