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20年1月20日 初診 男性 45歳

この患者さまは、25年前に交通事故で顔面の上半分に大ケガを負い、それ以来頭重感に悩まされている方で、今まで色々な病院で精密検査を受けたが異常なしと言われ、もう治らないかもしれないと半ばあきらめ気味で、当院のHPを見ての来院である。

(現病歴)
25年前に正面衝突の事故で、顔面の上半分と前頭部に大けがを負い、それ以来いつも頭を締め付けられるような重たさで、朝は少しいいが時間とともに症状がひどくなる。また、髪の毛が伸びて耳に少しでも当たると不快でたまらずすぐに髪を切らなければおれない状態で、症状自体は良い悪いの繰り返しで無くなることはない。

(検査)
1:左右胸鎖乳突筋・左右前斜角筋・左右頭長筋筋膜機能障害(特に右側)
2:頚椎1,2番・胸椎1~5関節機能障害

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)というタッチするような安全で無痛なテクニックで治療した。現在7回治療して、症状は10→4に軽減している。

以前は髪の毛が耳にかかると大変不快であったが、現在は少し不快ぐらいで髪を切らなくても大丈夫なまでに改善している。毎日々25年間にも及ぶ不快感がかなり改善したので喜ばれている。

現在1週間に一回のペースで治療継続中。

(考察)
この患者さんは、外傷による前頚部の筋筋膜障害が主な原因であった。衝突する時に全身の筋肉が強く緊張するが、衝突の衝撃で障害の筋筋膜が激しく引き伸ばされたために生じたものと思われる。

このような事故の場合、病院では外傷による怪我(器質障害)を治療するが、筋筋膜などの機能障害は放置される場合が大半で、そのために、事故後の痛みやシビレなどの不快な症状で悩んでいる方が非常に多いいのが現実です。

こういった筋筋膜機能障害や関節機能障害の連鎖は時として全身に波及して色々な愁訴の原因になっていくのです。

ですから、事故などによる怪我の治療が終わった後は是非、体の歪みが判る本物の施術所で治療する事をお勧めします。
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テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

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