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久しぶりの症例報告です。
最近、イメージによるエネルギー療法の確立に向けて試行錯誤を繰り返しながら、それに没頭していたために症例報告がおろそかになっていました。(多分にさぼり癖?)(*^-^)ニコ
早速、最近の症例を報告します。

62歳の男性で、両足のひどいムクミ、両大腿前面のシビレ感(特に右側)、和式便座位でしゃがむと痛みでできない、5分も続けて歩けない、階段を降りるとき脚の力が抜けてガクッとなることがあるので手すりを持たないと怖くて降りれない。

既往歴:糖尿病、投薬:アクトス(糖尿病治療薬、3~4年前から)、手術歴:すべり症の手術(8か月前)経緯:10ヶ月前から両足のムクミが激しくなる。アクトスを半減するとムクミも半減。新幹線での長時間の座位で足のむくみが悪化して歩行困難になり手術適用。

問診と視診からメジャーな問題は薬の副作用による症状ではないかと判断。主治医に相談して薬の中止を提案したら、すでに相談していたがハッキリした説明もなく薬はそのまま現状維持だったそうである。(内科、整形外科)
主治医の判断に疑問を持ちつつも触診検査から大腸、腎、膀胱、前立腺の障害による反射から下肢の筋筋膜障害、靭帯等結合組織障害を生じていたものと思われる。よって、腹部の治療で主訴の症状は半減してその日の治療を終了した。

5日後、患者さんが初診時以来自分の判断で薬をやめていた。(医薬ビジランスセンターの浜六郎医師の本にアクトスは危険な薬だから飲まないほうがいいと書いてあったので)
その効果か、足のムクミが半減していた。症状のほうもだいぶいいようで、15分ぐらい歩けるようになったと喜んでいた。この日は前回と同じ治療プラス右肩が上がらないとのことで触診してみると肝機能障害の反射による筋筋膜障害、靭帯等結合組織障害があったのでこれを、イメージエネルギーで治療して終了。

治療6回目で症状が10→2ぐらいに改善したので、糖尿病の治療を並行して行うことにした。上中背部の右側に圧痛と関節機能障害があったので(すい臓の関連部位)そこと、腹部、頭蓋(ホルモンのバランスを考えて)を治療して終了。

7回目の治療で、糖尿病を発症以来空腹時血糖値が200以下にjなったことが無いのに、揺れながらも160がでていて、歩行も一時間ぐらいは平気で歩けるようになったと喜んでいた。現在治療継続中。

考察:足のムクミと筋筋膜障害が原因で歩行困難になったと思われるものを、すべり症の手術をしたこと自体疑問に思う。まして、内科、整形外科医ともにアクトスの副作用に言及することなく自分たちの治療を続けているが、改善していない。

結果論ではあるが、体の痛みやシビレなどが内臓の障害や薬の副作用からきていることがよくあると日常の診療で思っているが、またそのことを強く感じる症例であった。
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テーマ : 薬・医者・病院等 - ジャンル : 心と身体

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