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またまた久しぶりです。

症例がたまったので早く書かなければと思うのですが
元来の筆不精でなかなか進みません。 m(__)m

今回の症例は、40歳代 男性で、常に左殿部から下肢全体が重だるくて
シビレ感と熱感がある患者さんです。

症状は約一年半前から突然発症してこの症状が持続していて、病院の
検査では骨、神経異状なし、大腸の内視鏡検査でも異常なしです。

また、整骨院や整体院に数か所通ったが効果全くなしで現在にいたる。
当院の患者さんの紹介での来院です。

問診で、この症状の発症と同時期から便秘になったということでした。
よって、腹診をしたところ左下腹部にハリと圧痛があったので抑制鑑別
検査をすると症状が半減したので左下腹部の障害をタッチエネルギーテクニック
で治療すると症状が激減したので初回の治療を終了した。

2回目は、症状が半減していたので同じ治療で終了。

3回目は、症状はほとんど改善していた。また、便秘も解消していた。

この症状は典型的な内臓障害からくる疾患で、他の治療院では内臓障害を
改善させる治療が成されなかったために改善できなかったと思われる。

問診で主訴との随伴症状をしっかり確認していたお陰で速やかに症状
改善に結びつけたと思う。

問診は治療の基本でーす。(^。^)y-.。o○




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先月、30代の男性が来院した。3か月前に作業中、背中がぎっくり腰をしたかのように急に痛み出した。

整形外科や他のカイロ院、針灸など色々な所に一カ月づつ通ったが全く改善しなかったらしい。現在も仕事中はかなりつらい状態が続いている。

検査をしてみると、主訴である中背部の痛みと右手の中手骨間筋の筋筋膜障害の連動があったのでそれを改善して、別に左膝の手術後の痛みを改善して一回目の治療を終了した。

二回目の来院時、改善したといって来院したので背中の痛みが軽くなったのかと思ったら、右手の痛みがなくなったという。10年ぐらい前からペンチで電線を切る時に切れた瞬間手にズキットする鋭い痛みがあり、もう治らないものと諦めていたということだった。

それはいいのだが、肝心の背部痛は全然改善していなかった。そこで、徹底的に筋骨格の障害に絞って鑑別検査をして、両手と肘の治療をした。

しかし、主訴以外の膝痛などはどんどん改善するが肝心の背部痛は全く変化がない。そこで、もう一度詳細な問診をすると、食事の面で油ものが合わないということが判り、肝胆系の内臓機能障害からくる痛みと判断して上腹部の治療に全面的に切り替えた。

今度は、治療後2日間はかなり楽になったがその後少し元に戻ったようである。そこで、揚げ物を食べたか聞くと、少し食べてからまた悪くなったらしいことがわかった。前回の治療時、揚げ物を食べないようにアドバイスしていたのだが食べたらしい。(食習慣を変えるのは大変です)

今回は、改善度から見て肝胆の内臓機能障害に間違いないとみてその治療やり、油ものは一切取らないようにアドバイスした。

5回目になると背部の痛みは仕事の最後にコリを感じるぐらいまでに改善した。

この患者さんは、若いころから焼肉を友達と食べに行っても、よく食べて2~3切れであとはほとんど野菜ばかり食べていたらしい。また、お酒も飲まないのに肝臓の数値のγ-GTPがかなり高いということだった。

要するに、この患者さんは脂っこい食事が特に苦手なタイプで、通常の食事でも胆嚢に負担をかけていたのかもしれない。

30代の妻帯者で食事と酒の管理がほどほど出来ている人は、内臓機能障害からくる痛みはあまり見当たらない。そのことが、今回の症状改善のおくれにつながったのかと少し反省している。この男性のように極端に油に弱い方もいるのだと思い知らされた。
先日、上背部と首、腕の痛みを訴える40代の男性が来院した。はっきりとした原因もなく2週間前からこのような症状が出たらしい。特に、夜中の痛みだ強いらしく眠れないので睡眠薬を飲んでいるがそれでも1時間おきに目が覚めて寝不足が続いている。背部の痛みについては2~3年前から軽度の違和感はあったらしい。

問診で、便やおしっこの状態、生活習慣などを聞いて体の検査をすると、原因は膵臓の機能障害によるものと判断して腹部から膵臓の反射点にエネルギーを送ると背中の痛みがその場で嘘のように消えていった。

残る首と腕の痛みも半減したがまだ残っているので、痛んでいる腕の肘にエネルギーを入れて次に経絡の陰陽交叉法のポイントにエネルギーを入れてほぼ症状が改善した。

以上のことから病態を推測すると、単身赴任で弁当や寮の食事メニューに揚げ物が多いこと、その上に奥さまの重度の更年期障害のストレスが重なって発症したようである。

食事をあっさりめのものに変えるように指示を出して、次回はストレスを取る治療を行うことを告げて初回の治療を終了した。

2回目は、首と腕は楽になったが背中の痛みがまだかなり痛いというので、食事の指示は守っているかどうか聞くと全然守れてないという。

内臓機能障害が原因で背中の痛みが出ていることを本当に理解していない様なので、再度腹部からタッチエネルギーを入れるとその場で嘘のように痛みが消えることをしっかり確認させて、内臓体壁反射による症状であることを強く理解させた。

今度はこたえたようなので、指示を守ってくれるともう症状は出ないと思うのだが・・・。

ケガ以外の痛みや不快症状の多くはその人の食習慣、行動習慣、想習慣が原因で起こる。これらの習慣を変えるのは本人が改善しようと思う気持ちがないと変えられない。習慣を変えなくても症状の改善する分には指示を出さないが、改善が悪い分には、出さざるを得ない。

症状の原因を理解させることが大事であるが、習慣を変えるとは大変なことなのである。

一昨日、腰痛で30代の男性が来院した。話を聞くと5年前から仙骨の3番ぐらいのところの腰痛で悩んでいた。最近はひどくなり、咳やクシャミをすると特にその場所が痛むということであった。近所の整体で治療すると少し楽になるがすぐに戻ってしまう。

立位と座位で体幹の可動域検査をすると、どちらも伸展でいつものところに響くような痛みがあるがそれ以外は正常。また、頻尿があり夜間も2~3回ぐらいトイレに行きたくて目が覚めるために不眠を感じていた。

腎臓、膀胱、前立腺の触診と圧痛検査から泌尿器の機能障害からくる腰痛と考え、まず、前立腺の周辺の骨盤隔膜や尿生殖隔膜をタッチエネルギーで治療して。最初の検査の体幹伸展痛異常なしまた、カラ咳をさせても腰痛なしとなったので、初回の治療を終了。

2日後に来院してもらったら、最初の腰痛症状が10→3ぐらいに軽減していた。また、夜間頻尿もなくなりぐっすり眠れるようになっていた。それで、今回は前回の場所とプラス左腎と左側の膀胱を治療して終了した。あと2~3回も治療すれば完全に腰痛と頻尿は改善するがろう。

今回の患者さんもまた整体に5年間も定期的に通っていたようだが腰痛は改善していなかった。腹部や会陰の治療をしてもらったか聞くと、凝ったところのマッサージと骨盤や腰椎の矯正をしてもらっていたようだった。治療後は気持はよいが原因治療ではないのでまたすぐに戻っていたのであろう。

本来の原因をしっかり検出して治療しなければ対症療法でしかない。皆さんもなかなか良くならない症状にはひょっとすると原因治療ではないかもしれないと考えてみるのもイイのでは・・・

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