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10月19日北九州の小倉のナショナル整体学院で恒例の手技療法のセミナーを行った。いつも思うことだが、生徒さんの多くはカイロや整体などの手技療法をマッサージと同じようなものだと考えている。痛みや凝った所をもみほぐせばいいと思っている。確かに患者さんが満足してくれているなら癒しとしてはそれもありだとは思う。

しかし、これが治療となると話は違う。痛みや凝りの原因を診つけて治療し、その症状が2度と起こらないように改善をはからねばならない。痛みや凝ったところをもむだけではすぐにまた元の症状が出てくることが大半である。痛みや凝りは原因ではなく結果でしかないのである。

膝痛の原因が足の時もあれば骨盤、脊柱、頭蓋、内臓の機能障害の時もある。結果としての症状は同じでも原因は患者ひとりひとり様々なのである。だから体全身を診る能力が要求されるのである。すなわち解剖学、生理学、病理学、薬理学、整形外科学、神経検査学、様々な手技療法学などに精通して初めて原因を追究することができるのである。

人の体の障害を改善させるとはこのように大変な知識と経験を必要とするのだが、またそれが逆に楽しみでもあり喜びなのである。ぜひ、これらの生徒さんの中から優秀な手技療法家が沢山誕生してくれることを願っています。 がんばれー! (^_^)ニコニコ
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