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Author:東 好孝
腰痛・肩こり・頭痛・耳ツボダイエットのことなら福岡県北九州市若松区の整体院【東カイロプラクティック】

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20年2月29日 初診 女性 43歳

この患者さまは、首肩の痛みと手指のシビレが突然発症した。思い当たる原因もない。整形外科を受診するもMRI検査で特別異常なしということで電気、シップと痛み止めで治療するが全然効果がないので、HPを見ての来院である。

(現病歴)
以前から左の首肩の凝りはあったが、約一ヶ月ほど前に思い当たる原因もなく突然首肩の痛みと手指のシビレを発症した。仕事がら無理な姿勢の作業が多く、これが原因かなと思いつつも急にひどい症状を発症して仕事もできずに休んでいる状態である。

病院の検査では特に異常ないと言われ、シップや痛みどめの薬では全然効果がないどころか悪化傾向で憔悴しての来院である。

その他気になる症状は左足前面の違和感、左手首の痛みと手足の冷え。

(検査)
1:左前鋸筋・左前斜角筋・左頚長筋・左棘下筋・左腸腰筋・左手根屈筋筋膜機能障害
2:胸椎1〜3関節機能障害

3:全身各部の痛みや不快症状、手足の冷え、神経質の症状(自律神経失調)が見られる

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)というタッチするような安全で無痛なテクニックで治療した。現在3回治療して、症状は10→2に軽減している。

問診の段階で、嗜好と症状からカフェイン中毒の疑いがあるのでコーヒー、コーラ、チョコレート、お茶などのカフェイン食品一切の禁止を指示。

仕事もできないつらい症状が嘘のように楽になったと喜んでいただけました。

現在1週間に一回のペースで治療継続中。

(考察)
この患者さまは左頸胸部に以前から筋筋膜機能障害があり、その上にカフェイン中毒と無理な作業が重なってこの病態を形成したものと思われる。

最近の患者さんの傾向として肝胆機能障害とカフェイン中毒を伴っている方が非常に多いように思われる。色々な痛みなどの不快症状の陰にこれらの問題が痛みなどの症状を悪化させているのである。

乳製品や揚げ物などの脂肪分の多い食品の取りずぎで肝胆機能障害を患い、嗜好品であるコーヒー、紅茶、コーラ、チョコレート、お茶の取りすぎで知らず知らずのうちにカフェイン中毒になっているのである。

この患者様も職場でコーヒー、家でコーラ、チョコレートなどカフェインの多い食品を摂りすぎたために中毒になったのではないかと思います。

カフェインを断ってすぐ、軽い頭痛とコーヒーを飲みたい欲求に襲われたそうですが、4〜5日で回復し、それに伴って首肩の痛みも嘘のように楽になったそうです。

もし中毒がある方は一切のカフェイン食品を断つと、始めに頭痛などの禁断症状が出て、一週間前後で回復します。

少なめに摂る分には大丈夫なんですが、なんでもほどほどが一番いいようです。

テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

20年1月20日 初診 男性 45歳

この患者さまは、25年前に交通事故で顔面の上半分に大ケガを負い、それ以来頭重感に悩まされている方で、今まで色々な病院で精密検査を受けたが異常なしと言われ、もう治らないかもしれないと半ばあきらめ気味で、当院のHPを見ての来院である。

(現病歴)
25年前に正面衝突の事故で、顔面の上半分と前頭部に大けがを負い、それ以来いつも頭を締め付けられるような重たさで、朝は少しいいが時間とともに症状がひどくなる。また、髪の毛が伸びて耳に少しでも当たると不快でたまらずすぐに髪を切らなければおれない状態で、症状自体は良い悪いの繰り返しで無くなることはない。

(検査)
1:左右胸鎖乳突筋・左右前斜角筋・左右頭長筋筋膜機能障害(特に右側)
2:頚椎1,2番・胸椎1〜5関節機能障害

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)というタッチするような安全で無痛なテクニックで治療した。現在7回治療して、症状は10→4に軽減している。

以前は髪の毛が耳にかかると大変不快であったが、現在は少し不快ぐらいで髪を切らなくても大丈夫なまでに改善している。毎日々25年間にも及ぶ不快感がかなり改善したので喜ばれている。

現在1週間に一回のペースで治療継続中。

(考察)
この患者さんは、外傷による前頚部の筋筋膜障害が主な原因であった。衝突する時に全身の筋肉が強く緊張するが、衝突の衝撃で障害の筋筋膜が激しく引き伸ばされたために生じたものと思われる。

このような事故の場合、病院では外傷による怪我(器質障害)を治療するが、筋筋膜などの機能障害は放置される場合が大半で、そのために、事故後の痛みやシビレなどの不快な症状で悩んでいる方が非常に多いいのが現実です。

こういった筋筋膜機能障害や関節機能障害の連鎖は時として全身に波及して色々な愁訴の原因になっていくのです。

ですから、事故などによる怪我の治療が終わった後は是非、体の歪みが判る本物の施術所で治療する事をお勧めします。

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19年12月25日 初診 女性 36歳

この患者さまは、10年前にママさんバレーで左膝の十字靱帯を断裂して以来ずっと続く慢性腰痛の方で、最近腰痛が悪化したための来院である。

(現病歴)
約10年前にママさんバレーの練習中に左膝の十字靱帯を断裂、その後整形外科で手術治療。それ以来左腰痛と、左膝痛、左ふくらはぎの鈍痛とだるさがあり、特に試合の後はそれらの痛みが激しくなって、2〜3日何もできない状態になる。

(検査)
1:左腸腰筋・左起立筋・左中殿筋・左膝窩筋・左腓腹筋・左足底筋筋筋膜障害

2:右腰仙関節・左膝関節・左脛腓関節機能障害

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)というタッチするような安全で無痛なテクニックで治療した。現在8回治療して、症状は10→3に軽減している。

試合後の腰痛は膝を怪我する以前の状態まで回復している。
現在2週間に一回のペースで治療継続中。

(考察)
このケースは、膝を怪我した後の周辺の機能障害が腰仙筋筋膜の機能障害に波及して腰痛を生じさせたものである。

こういった怪我による手術後に残る筋筋膜障害、関節機能障害は大変良くあるケースで、怪我の後は必ず早期の機能障害の治療をお勧めする。

早期に治療することで、全身に及ぶ機能障害の連鎖を断つことが出来るのである。

この患者様のように10年にも及ぶ長い間、機能障害を放置していたために腰部・骨盤部・足部に機能障害の連鎖が波及していた。

膝を怪我する以前は腰痛など体の痛みを感じたことがないというほど元気な方だったのが、怪我から派生する筋筋膜障害によりこれらの症状を呈したものと思われる。

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20年1月4日 初診 女性 57歳

この患者さまは、両腕、特に右腕の痛みとシビレでどんな動作をするのも嫌になるような状態で症状はさらに悪化傾向、食欲もなく憔悴しきった状態で友人の紹介での来院である。


(現病歴)
約1年前に軽い左脳卒中を患い、その後のリハビリ訓練中に徐々に右腕の痛みとシビレを感じるようになり、その後2ヶ月でリハビリを中止せざるを得ないほど症状がひどくなった。リハビリをやめて自宅で安静療養すると徐々に治るだろうと思っていたが逆に症状がどんどん悪化して、左腕まで痛くなっての来院である。

(検査)
1:右上腕二頭筋・右烏口腕筋・左右三角筋・右棘下筋・右小円筋・右手根伸筋・右大胸筋の筋筋膜障害
2:頸胸移行部関節機能障害

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)というタッチするような安全で無痛なテクニックで、両腕の痛みを最初の1週間で取り除いた。現在、両腕の特に右腕の筋膜の緊張と筋力低下が激しいので、自宅での両腕の軽いエクササイズを開始していただき、上肢帯・胸郭全体の筋膜のリリースを行う施術を継続中。

(途中経過)
5回の治療で右腕の激しい痛みは改善し、やっと本格的な両腕の可動域改善の施術に移った。現在、治療12回目、日常生活がかなり楽な状態にまでこぎつけた。残りの症状改善のため週2回のペースで治療継続中。

(考察)
このケースは、リハビリを頑張りずぎたために両腕の筋筋膜障害を発生し、その後の処置がまずかったために症状を悪化させた症例である。

リハビリは、脳卒中による身体的障害の改善を図るのに重要な治療手段であるが、患者個々の身体的状態に合わせて行う必要がある。

この患者様のように改善どころか改悪させたことは非常に残念である。リハビリ担当者が筋筋膜の知識と触診の技術をしっかり身につけていれば防げた症例だと思われる。

エクササイズによる筋力運動は負荷と休息のバランスが重要で、運動負荷による筋ダメージは筋力強化には不可欠だが、休息の入れ方をミスると逆効果になってしまう。

この休息の入れ方は個々人によって様々で、正確にその個人に合わせるタイミングはかなり高度な技術と経験が要求される。

ここで重要なのは、たとえ運動負荷をやりすぎたとしても、そのつど、休息を長めにとり、障害の改善治療を施せばこれほど悪化させることはないのである。

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19年9月7日 初診 男性 74歳

この患者さまは、両手、特に右手の指を曲げると痛みとシビレで物を握ることができない。鍼灸と整骨院で治療するも改善しない。特に整骨院では指を強くもまれて、症状が悪化しての来院である。

(現病歴)
約3ヶ月前から徐々に、手を握ると痛みが出るようになり強くにぎれなくなった。『毎日農作業をして、強く握ることが多いことが原因かもしれない。』とのことであった。2か所の鍼灸院に10回ずつぐらい通ったが改善せず。最後に整骨院に行って、痛い指を強い力でもまれてから両手が腫れあがってしまい、治療を中止した。少しはれがひいての来院である。

(検査)
1:両手根屈筋・手根伸筋・腕橈骨筋の筋筋膜障害
2:右椀尺関節・腕橈関節・橈尺関節機能障害

(施術)
上記の障害を、東カイロプラクティック独自のNMRT(神経筋反射テクニック)でタッチするような安全で無痛なテクニックで障害を取り除いた。

(結果)
5回の治療でほぼ改善した。やっと強く握れるようになって大変喜んでいました。

(考察)
この患者さまは、日頃からの両手の酷使が前腕筋群の筋筋膜障害を生じさせたと思われる。この場合、主訴周辺のすべての障害を取り除いて、痛みとシビレが取れた段階で、家で徐々に各指を伸ばすストレッチを行うように指示をした。

整骨院で『指の動きが悪くなっているから動かさないと治らない。』といって、強い力で指をゴリゴリ動かされた。その結果、筋筋膜炎・関節炎を生じたものと思われる。

このように、筋肉が過緊張を起こしているものを無理やり動かすのは、治療どころか壊しているに等しい。

先に筋肉の受容器を正常にして筋を緩めてから、徐々に筋を伸ばすように動かさなくてはいけません。

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